皮膚の歳時記

世田谷区の皮膚形成外科、千歳台きたのクリニックです。季節の変化と皮膚の健康の関係は切っても切り離せません。季節ごとの皮膚のお話をちょっとずつお伝えします。
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気象病
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    今年の梅雨は、お日様を見る時間が少なく、
    じめじめと蒸し暑い日が続きました。
    こういう天気が続いたためか、じんましんと帯状疱疹の患者さんが例年よりも多く来院されました。

    気象のせいで出現する疾患は「気象病」と呼ばれているようです。
    生理学的な研究や、統計などはあまりきちんとなされていないようで、
    私も医学教育の過程で習った覚えはありません(覚えていないだけ?)。
    世間の話題や、外来診療で、「なんとなくこの季節に、こういう病気が多いようだぞ」と、
    経験値が積み重なることによって醸成される「世論」に近いものでしょうか。
    「体力のないものがかかりやすい」とされていますが、そういえば、私も年を取ってから気候に敏感になり、
    患者さんの病状と天気の関連に思いをはせるようになりました。
    多少弱るのにも、良い面があるようです。

    さて、あべ・せいじさんの作品、3枚目です。
    Nov
    アカサンとアルパカちゃんが、夜空に吸い込まれてゆきそうです。

    あべさんの作品は、小さいものへ寄せる、優しい思いが伝わってきます。
    私も作品の中のアカサンに同化して、一緒にいろんな世界へ冒険に行ったような気持ちになります。

    あべさんのブログへのリンクです。

    http://ameblo.jp/animamen/

    これからも素敵な作品を描いてくださいね!







     
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