皮膚の歳時記

世田谷区の皮膚形成外科、千歳台きたのクリニックです。季節の変化と皮膚の健康の関係は切っても切り離せません。季節ごとの皮膚のお話をちょっとずつお伝えします。
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当院の外科手術
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    千歳台きたのクリニックには、夫と私の医師二名が常駐しています。
    二人とも外科手術が得意ですから、私どもの技量を皆様に活用していたきたいと考えています。
    手術の前には二人で討論して方針を決めることもしばしばあります。
    外科手術はチームワークが重要。二人で手術をすることは、1+1=2ではなく、1+1=3ぐらいの価値があるのでは?

    というわけで、HPに手術の欄をリニューアルしました。
    当院のHPは、私の妹に作ってもらっているので、制作は素早いのですが、それでもupまでに数日かかりますので、とりあえずブログでご紹介します。

    当院の皮膚外科手術

     

    1.     手術の適応を吟味する

     皮膚の腫瘍に対して「手術をするべきかどうか」を吟味するときに重要なのが1)術前診断、2)患者さんの意思、3)担当医の手術への自信、だと考えています。

    術前診断にて悪性が疑われる腫瘍の多くは、すぐに手術をしなければいけません。一方、良性腫瘍の場合は、すぐに手術をする必要はありません。良性腫瘍を手術するかどうかの決定は、基本的に患者さんの意思に任されます。良性腫瘍であっても、手術を引き延ばしているうちに、結局感染したり、大きく育った結果、大手術になる場合もあります。一方、将来それほど大きな問題を起こさない腫瘍もあります。これらの面を含めて患者さんに十分ご説明させていただきたいと思います。

    当院では、術前診断に、問診・視診・触診のみならず、ダーモスコープや超音波診断装置などの器具を使い、できる限り正確な腫瘍像を描きます。また、我々の長年の経験から、技術的には相当に大きい皮膚腫瘍まで対応が可能です。

    2.     手術前よりも美しく

     皮膚の腫瘍手術では、「悪いものを取る」という目的とともに、「手術前よりも見た感じが良くなる」ことが強く要求されます。腫瘍を取ったものの、醜い傷跡が残ったというのでは、何のために手術をしたのかわからなくなる場合があります。当院では、形成外科技術により、腫瘍を取る方向や糸の選び方・かけ方、アフターケアに至るまで、「どうせ手術するならばきれいに取ろう」の精神で、きれいな手術を行います。

    3.     土曜日・日曜日も手術を行います

    平日働いていらっしゃる方は、皮膚手術のためにウィークデイを休みづらいため、つい、行うべき手術を先延ばしにし、腫瘍が大きくなったり、感染してしまうことが良くあります。私どもは、このようなケースにしばしば遭遇したため、土日に手術をお引き受けできる体制作りが必要だと感じることがしばしばありました。このため、2011年春から、土曜・日曜も手術をできるようにいたしました。「しこり」「できもの」を発見されましたら、先延ばしせず、できるだけ早いうちに手術をお受けください。

    4.     医師が二人いる安心

    手術には、腫瘍などの大きさや位置によっては、二人の手が必要な場合があります。また、安全管理の上でも、より適切な対処が可能と考えています。

     

     

     

     

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