皮膚の歳時記

世田谷区の皮膚形成外科、千歳台きたのクリニックです。季節の変化と皮膚の健康の関係は切っても切り離せません。季節ごとの皮膚のお話をちょっとずつお伝えします。
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コザクラインコのなっちゃん・・・発情期だったのだ
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     以前のブログでエラソーに、「コザクラインコなっちゃんの自我の目覚め」などと書いてしまいましたが、
    今になって分かりました。彼女、発情期だったのです。

    あれからなっちゃんにはいろいろな変化が起こりました。
    紙細工の直前、私たちは2羽に「巣」を買ってあげました。
    藁縄をくるくると巻いて、縄文式土器のように作る、よくあるタイプの巣です。
    鳥たちは、とても気にいり、二羽で巣に入ったり出たり。
    いままで、籠に戻すのが大変だったのですが、眠たくなると自分から籠に戻るようになりました。
    「巣」は帰宅本能を刺激してくれる、便利なツールと知りました。

    「こんなに巣を気に入ってくれるんなら、もっと早く買ってあげればよかったね。知らなくてゴメンネ」
    と、インコちゃんたちにあやまりましたが、
    実はなんと、「巣」は、インコには禁じ手だったのです。
    なぜ禁じ手かというと、「巣」を与えることによって、発情を誘導してしまうらしいのです。
    昨日、ネットをみて知りました(-_-;)

    巣を与えてからの二羽の行動を追ってみましょう。
    なっちゃんが紙細工に夢中になりました。
    2羽で「巣」の中で寄り添い、とても生活をエンジョイしているように見えました。
    でも、2羽にはつがいのような行動はありませんでしたし、仲良しだけど夫婦のようなむつまじさはありませんでした。

    何でもかんでも、かじって壊してしまうインコちゃんたち。
    ラブリーホームの「巣」も、3週間ほどでボロボロになり、ついに「縄」に戻ってしまいました。
    かわいそうなので、代わりの巣を据え付けてあげました。
    ここで誤算。サイズが前のと違ったのです。
    初代の巣は「中型」、2代目は目算を誤り「小型」を買ってしまいました。
    体の小さい2羽には、小型でも十分だろうと思いましたが、さにあらず。
    なんと、なっちゃんが巣を独占してしまったのです。
    「中型巣」では、仲良く2羽で寄り添って入っていました。
    「小型巣」になると、なっちゃんがはるちゃんを入れてあげません。
    いたたまれなくなったはるちゃんは、一人で籠の外に出て一人遊び。
    何とも哀愁を誘います。
    なっちゃんは巣を取られまいと、お尻を巣に入れて上半身を外に出し、見張っています。
    (ヤドカリのインコバージョンを想像してください)
    なっちゃんは籠の外にも出なくなりました。

    これが二羽の別居生活の始まりでした。
    あんなに仲の良かった二羽なのに、巣が小さくなったというだけで、他人の仲になってしまったのです。
    「中型巣」の時代は10時過ぎると自分から籠に戻って行ったはるちゃん。
    「小型巣」になってからは、籠に帰りたがりません。
    毎晩夜中になると、はるちゃんを戻すために追いかけっこをする羽目になってしまいました。

    これはたまらん、と、新たに中型巣を買い直し、入れ替えました。
    つづきは明日・・・
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