皮膚の歳時記

世田谷区の皮膚形成外科、千歳台きたのクリニックです。季節の変化と皮膚の健康の関係は切っても切り離せません。季節ごとの皮膚のお話をちょっとずつお伝えします。
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夫婦一緒に働き始めて
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     ひょんなことから、夫婦一緒に働くことになりました。

    夫はこの間まで大きな病院の小児外科医として、メスを握っていましたが、体調を崩したのをきっかけに、私のクリニックに合流しました。
    我々夫婦はいままで「医師」であり「外科医」である点では同業でしたが、それぞれ違う組織に所属し、違う場所で働いていました。
    今は家でも一緒、職場でも一緒、通勤も一緒。
    このような生活パターンが始まってからしばらく、職場と家との境目がなくなったような気がしました。
    職場にいながら家にいるような気分です。

    今までは仕事が終わって家に帰ると、夫が帰宅するまでの間に一息つきたくて、猛然と食事を作り、食べていましたが、今は夫と一緒に職場を出、ゆっくり帰って二人で用意し、長々と食後の時をすごします(二人とも外科医の早メシだけは治りません)。
    いままで「できるわけない」と一蹴していた家事も、私から言う前にやってくれるようになりました。

    仕事においては、夫という協力者が現れてくれたおかげで、助かる面が大いにあります。
    重症の患者さんが来院されたときに、相談相手がいるのは心強いものです。
    いままで避け気味だった、お子さまの点滴や採血は、彼の得意分野です。
    外科医が二人(手島先生とチータム先生を含めて4人)になりましたので、手術の幅が広がりました。
    二人の術者を必要とする手術(植皮手術など)も、ほぼ毎日お引き受けできるようになりました。

    夫は外科の中でも「小児外科」という特殊な分野の知識が豊富ですので、今後その専門知識を皆さまのお役にたてることが出来ればと思っています。来週からは超音波診断装置を導入しますので、皮膚腫瘍の診断や、おなかの疾患の診断に役立たせることが出来ると思います。

    5月からの日曜診療は、「家も職場も同じ」という心の状況からの発想でもあります。もしも夫が今までと同じ勤め人ならば、日曜日に夫を家に置いて私が日曜日に働くことは相当なストレスとなったはずなのですが、いつでもどこでもいっしょならば、どの曜日にどう働いても全く同じということで。
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